建築という仕事
(2019年08月04日)
こんばんは!よつやあけみです。
今日は打合せを少し変更させていただき、いつもお世話になっている方のお葬式に参列させていただきました。
ご挨拶に伺うと、その横にあったメッセージボードに大工だったお父様への想いが書かれていました。
77歳まで現役で大工をされていたお父様。そのお父様が建てた家がたくさん残っていて本当に素晴らしい職業だとあらためて感じました。
私は大工ではないので実際に家を建てることはできませんが、大工さんが家を建てるときに必ず必要な図面を考えて、どんなものを使って、どんな仕上がりにするか。
ご家族皆様の希望や要望を一緒に考えます。
大切な仕事をさせてもらっているんだなぁとメッセージボードの文を読みながらしみじみ思いました。
何もないところから家を建てるということは本当にたくさんの方々の協力が必要です。
大きな仕事ですが、ひとりひとりの細かな作業の積み重ねと連携で家は出来上がります。
間違いのないように何度も何度も時にはしつこいくらい確認することもあります。
大切な家だからこそ、これからもしっかりやられていただきます。
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